待ちに待ったGoProHERO8Blackがついに公式で発表されました!
公式サイトの情報などをまとめたいと思います。
結局外見はどうなった?
公式動画やサイトの写真を見る限り、事前のリーク情報通りかなと思います。

リーク情報通りmodeボタンが左側になったので、これまでの防水ハウジングなどは使えなくなりました。既存のアクセサリーとの互換性がなくなるのは少し残念ですね。
本体下に折りたたみ式のビルトインマウントが設けられています。
ハウジングなしでマウントできるのは便利ですが、やはり強度の懸念はありますね。
旅行などで利用する分には問題ないでしょう。
また、画像を見る限りだとレンズ部分に継ぎ目がありません。
GoPro7まではレンズが取り外せるので、傷ついたり割れた場合に交換ができたのですが、
どうなるのでしょう。
フロントのGoProのロゴはフロントディスプレイ下に配置され、立体感のあるものになりました。
少し高級感がありますね。

裏面のミニターを比べてみると、GoProのロゴが右から左に移りました。
またベゼルが少し太くなったように見えます。
画像で比べる限り液晶モニタが少し小さくなったようにも見えます。
(2019/10/2追記)モニタが小さくなったのではなく、GoPro自体が一回り大きくなったようです。
ラインナップは?
GoProHERO7ではWhite/Silver/Blackの3種類のラインナップがありましたが、GoProHERO8はBlackのみのラインナップのようです。
やはり、White/Silverがあまりにも売れなかったのでしょうか。
新機能は?

機能を比較してみると、これまで取り沙汰されていた4K120FPSはさすがに実装されなかったようですね。
撮影可能な映像はGoProHERO7Blackと変わらず4K60FPSと1080p240FPSです。
HyperSmooth2.0+ブースト
HyperSmoothが進化したようです。こちらもリーク情報通りですね。
下記の公式ページにデモ映像があります。
公式ページ
TimeWarp 2.0
HyperSmoothの進化とともにGoProHERO7から実装されたTimeWarpも進化しました。
今回は自動で速度を選択してくれるようです!
徒歩、自転車、車などの移動で選択する倍率は異なるので自動的に選択してくれるのは嬉しいですね。こちらも公式サイトにデモ映像があるので見てみてください。
公式ページ
ライブストリーミング
ライブストリーミングは1080p、つまりFullHDに対応したようですね。
これまでよりクリアな映像でのライブ配信が可能になります。
スーパーフォト+HDR

GoProHERO7にもあったスーパーフォトですが、さらに進化したとのことでかなり綺麗です。
GoProHERO7との比較も見てみたいですね。
[新機能]LiveBurst
新機能!LiveBurst
GoProアプリと連携することで使え、撮影前後の写真を記録してくれる機能のようです。
iPhoneの「Live Photos」に似た機能ですね。
LiveBurst (ライブバースト) モードでは、撮影の前後 1.5 秒を 90 枚の静止画として記録。完璧なショットを抜き出すか、3 秒間の 4K ビデオ クリップとしてシェアするか、自由に選択できます。
https://gopro.com/ja/jp/shop/cameras/hero8-black/CHDHX-801-master.html
価格は?
公式サイトで購入した場合¥50,800となっています!
GoProHERO7Blackの発売当時の価格より安いですね!
いつ発売されるの?
今現在公式ページよりプレオーダー(予約)ができるようになっています。
商品をカートに入れると「予約注文 – 次の日にちまでに発送: Oct. 14, 2019」と表示されるので、発売日発送日は10/14と思われます。予約注文すると10/14に届けてくれるようです。
(2019/10/2)ヨドバシ.comで見ると発売日は10/25となっています。
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RentzではGoProHERO8Blackが発売され次第レンタルサービスを提供予定です。
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